生物生産環境学プログラム2024年度卒論指導教員決定方法について
【指導教員選択のルール】
1. 2年次終了までに概ね70単位以上の単位を修得している学生が,指導教員選択に参加できます.(単位が不足する場合は、必ずクラス顧問に連絡して、今後の対応等について相談をしてください.)
2. 今年度の各教員・研究Gの受け入れ可能学生数(定員)は下の表の通りです.
3. 6月末までに予備調査(第1~第3希望)を行い,各教員・研究Gの希望者数を公表する.予備調査の時期までに,少なくとも第1~第3希望の教員・研究Gは訪問しておくこと.
4. 7月末に本調査を実施する(第1~8希望まですべてを選択).本調査までに最低でも第5希望までの教員・研究Gは訪問しておくこと.可能な限り全ての教員・研究Gを訪問しておくことを勧めます.
5. 本調査の結果,全ての教員・研究Gの希望者数が定員以内であった場合は,この時点で決定とする.
6. 希望者数が定員を超過している教員・研究Gが1つでもあった場合は,本調査での希望順位に基づき,GPA(学科の卒業要件に関わる単位のみ)の高い学生から順に,希望順位の高い教員・研究Gに割り振ります.
7. 下位希望が無記入で受け入れ先を決定できない学生がいた場合は,他の学生の割り振りがすべて決まった後,その時点で受入れ可能な教員・研究Gの中から選択することになります.なお,そのような学生が複数いる場合はGPAの高い学生から順に選択できます.
8. 評価には,本調査実施時点でのGPAを用います.
各教員・研究Gの受け入れ可能学生数(定員)
研究G |
教員 |
定員 |
備考 |
環境調節工学 |
後藤 英司 |
9 |
2026年3月31日で定年退職 |
彦坂 晶子 |
|||
吉田 英生 |
|||
農産食品工学 |
小川 幸春 |
4 |
|
生物環境気象学 |
松岡 延浩 |
0 |
2025年3月31日で定年退職 |
濱 侃 |
3 |
||
植物病学 |
宍戸 雅宏 |
3 |
2026年3月31日で定年退職 |
宇佐見 俊行 |
4 |
|
|
応用昆虫学 |
野村 昌史 |
3 |
2027年3月31日で定年退職 |
長 泰行 |
3 |
||
土壌学 |
八島 未和 |
3 |
|
植物栄養学 |
坂本 一憲 |
0 |
病気療養のため休職中 |
未定(准教授) |
0~3 |
2024年10月1日着任予定 |
- 教師: 宍戸 雅宏